おっかけいぼ

オタクで若手俳優ファンのゆるーいお金の使い方

たかが握手、されど握手

久しぶりの記事となります。おっかけについてはぼちぼち、なんですが今回はちょっと前に起こったできごとに対する自分の中のもやもやを吐き出す記事です。

2017年、最後の推し活が終わってほくほくの気分で電車に乗っていました。イベントの感想を呟いたりイベント名で検索して他の方の感想を見て楽しんでいました。ふと推しの名前で検索したんですね。

すると推しと握手したという文字を見つけました。

ちなみにですがその日はトークイベントだったため接触なんてまっっったくありません。むしろ手紙やプレゼントも会場の都合上禁止でした。当然穏やかだった私の心は日本海、もしくは東映映画のように波立ちました。

しかもよくよく見たらマネージャーさんは断ったのに推しは快く握手してくれたと書いていまして、楽しかったはずなのに一気にテンション急降下です。

それを書いた人は多分茶の間というかただあの舞台で○○役やってる推しくんだ!という認識だったようで(ファンの人でなくて少しホッとしたようなしてないような…)芸能人を見かけたから握手求めたって感覚なんでしょう。

ここで推しくん優しいと思う方もいるかもしれません。私も心に余裕があればそう思えたかもしれない。

ただね、私2017年推しと握手してないんですよ。
接触イベントが少ないので記憶の中では2017年推しに触れられたのはハイタッチだけ。私が推しと握手したのは2年前が最後です。

はてブロに書いてる人ほどお金は使えてないですが、チケット代で数十万は使ってます。
正直握手した子は推しに対してそんなに使ってないと思います。そのトークイベントも無料でしたし。

なんかね、推しや握手した人に怒りやら悲しみやら色々混ざった気持ちになりました。
マネージャーさんは断ってたのに、とかなんで声かけちゃうかなこの女とか。

推しは軽い気持ちで握手したと思います。
でも貴方に対してお金払ってるファン(私含め他の人達も)は公式のイベントで握手はしてない。
その事ちょっと頭に残しててほしかった。

たかが握手、されど握手。
からしたら数十万払っても手に入れることのできなかった行為。

自分の価値をもうちょっとわかってほしいです。

はい愚痴終わり!次の現場に備えて頑張ります!!